疲れててもちゃんと食べたい人へ|料理のハードルを下げる2つの小ワザ

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疲れて帰ってきた日、
冷蔵庫を開けて「……なにもしたくない」と固まるあの瞬間。
でも、何も食べないのも、逆にしんどい。

「ちゃんと食べたい。でも、ちゃんと作りたくない。」
そんなわがままな夜を支えてくれたのが、
“下味冷凍”と“白だしスープ”という、私の“ゆる習慣”でした。


🧊習慣①:下味冷凍は“自分への未来投資”

スーパーで買った鶏肉や豚こまに、
・醤油+酒+おろしにんにく
・味噌+みりん+ごま油
など、ザッと漬けて冷凍しておくだけ。

忙しい夜は、フライパンで焼くだけでOK。
「冷凍してくれてありがとう、数日前の私」と思える習慣です。

🍚 ごはん炊いて、焼くだけで一食完成。
味がしっかりしてるから、おかず感も満足感も◎。


🍲習慣②:白だしスープは、“1品”にしては優しすぎる

冷蔵庫に残ってた白菜をざく切りにして、
白だし+水+しょうがチューブで火にかける。

ただそれだけで、
「今日ちゃんとあったかいもの食べたな」って思える。

具材はなんでもOK。
豆腐でも、卵でも、冷凍ほうれん草でも。
白だしが全部まとめてくれるから、悩まなくて済むのが最高です。


「ちゃんと食べられた」って、地味に心が救われる

どんなに疲れてても、
あったかいものを口にすると、ちょっと気持ちがほどける。

“頑張って料理した”じゃなくていい。
“自分を放っておかない”っていうのが、
こういう習慣でできてる気がします。


☕まとめ:がんばらなくても、満たされていい

自炊って、なにかをちゃんと作らなきゃいけない気がしてたけど、
「焼くだけ」「煮るだけ」でも充分だったんだなって思いました。

疲れてる日は、ちゃんと休んで、ちゃんと食べる。
その最低限を、やさしく支えてくれるのが、
この“ゆる習慣”たちです🍲

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