こんにちは!みいごです。
鉄フライパン実践記事、三回目は焼きそばを作っていきます。テフロン加工のフライパンでは出しえない、あの屋台のような香ばしい焼きそばを目指すぞ!
今回もレシピは割愛しますが、鉄フライパンの使用感などを中心に紹介していきます!
炒めそばじゃない!焼きそばを作るんだ!
小さいころ、家で流れていたアニメで衝撃的なセリフを聞きました。詳しいセリフ内容は忘れてしまったのですが、どうやら普段家で食べていた焼きそばは、実は焼きそばではなく炒めそばだそうなんです。

炒め・・・そば・・・
麺やソースの過熱具合が、家庭の調理器具や火力ではなかなか出せないよ、ということを言いたかったんだと思います。
しかし我が家には、頼れる相棒・鉄フライパンがついています。
火力まではマネできなくても、最高の過熱力で少しでも焼きそばに近づいていきたいと思います!
いざ実践!過熱具合は申し分なし!
今回入れる具材は、
- 豚肉(こま切れ)
- キャベツ
- 市販の焼きそば麺
- 粉末ソース
のシンプルなものです。もやし、あったのに入れ忘れちゃいました・・・
まずは麺以外の具材を過熱していきます。その間に、麺を少しだけレンジで加熱しておきます。

レンジで加熱して、料理酒でほぐすとフライパンに入れたときにスムーズに具材と合わせられます!
具材に火が通ったら、ほぐした麺を投入。ここで気を付けていきたいことは、麺をしっかりと焼くこと。いつもは炒める感覚でフライパンの中の具材との混ざりを意識していますが、今回はまず麺にもしっかりと火を通していきます。

最後に粉末ソースを絡めて完成です。ソースも液体のものを使用したらもっと焼きそばに近づいたかと思うと、次回への反省点ですね。

作ってみた感想
今回は、炒めそばを脱却し、屋台で食べる焼きそばを目指すべく、鉄フライパンの力を借りました。
後日テフロン加工のフライパンで同じ材料で作ってみましたが、やはり鉄フライパンのほうが麺がぱらっとしているように感じました。過熱力のおかげですね。鉄フライパンのいいところを十分に発揮できたと思います。焼きそばに一歩近づけました!
麺に火を入れるのを意識しすぎて、キャベツの端が少し焦げてしまいました。ただ、みずみずしさを残しながら香ばしい風味も合わせることができました。
思っているよりも早く火が入るので、今までテフロン加工のフライパンで作っていた感覚で調理をすると、少し後手に回ってしまう感じがあります。
今回も詳しいレシピは割愛しましたが、納得のいくものができればご紹介したいと思います。
では、次回の鉄フライパン日記もお楽しみに!
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