実際に鉄フライパンを使って調理してみた!
こんにちは。みいごです。前回更新の記事にて、鉄フライパン初心者が製品を選び、実際に購入してみました。
実際にお迎えしてみると、使用前の下準備は必要なものの、火入れの速さと使用後のお手入れが簡単だったことでバランスが取れているなと感じました。
よかったら前回の記事も参考になればと思います。
さて、今回は実践編!実際に鉄フライパンを使用して、炒飯を作ってみたいと思います。
使用感など詳しくレビューしていきますので、よかったら参考にしてくださいね。
なお、今回はあくまでフライパンの使用感となるので、細かい分量などのレシピは割愛しています。納得できる作り方にたどり着いたらご紹介しますね♪
炒飯作りに挑戦
テフロンフライパンでは何度も作っていた炒飯。普段はお米→卵の順番で入れていましたが、個人的に卵が熱でぶくぶくしているのが見たくて、今回は卵を先に入れてみます。実際に入れる順番を科学的な観点で検証しているサイトも参考になったので紹介します。
「チャーハンに卵をいつ入れる?」を科学で検証!パラふわにするにはコレ


おお、見たことある感じに卵がぶくぶくしてる。。。
と感動もつかの間、固まってしまう前に急いでチンしたご飯を投入。今回は冷凍保存していたお米を使用します。
ある程度卵とお米が混ざり、熱も通ったところで具と調味料を投入。今回は鶏ガラ、コショウ、ウインナー、ネギの炒飯です。余談ですが、ウインナーを入れるのは祖母スタイルです。夏休みの味・・・
具材に火が通ったら、炒飯の乾燥を補う程度にしょうゆを鍋肌にたらり。高温の鉄フライパンならではのジュウウという音と、香ばしい香りが耳と鼻を楽しませてくれます。

完成♪
感想
気になる出来栄えですが。。。少し水気が残る食感になってしまいました。
楽しくなってついフライパンをあおりすぎたみたいです。じっくりお米にまんべんなく火を通すのがコツなのは、テフロンフライパンと変わりませんね。重みもあってか、普段よりもやり切った感が強いですね。鍛えなおします。
感覚にはなってしまいますが、完成までの所要時間は圧倒的に早かったと思います!また、香ばしい風味はかなり強く、課題は残りましたが満足いく結果となりました♪
詳しい所要時間や写真は、別記事でアップするか、追記していきますね。
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