「読書メモを書こう!」と思ってノートを買ったけど、
最初の数ページで終わってる…そんな経験、ありませんか?
実は、読書メモが続かないのはごく普通のこと。
大切なのは、完璧を目指さず、“楽しく続けること”なんです。
この記事では、読書メモをもっと気軽に、長く続けるためのコツを紹介します😊
読書メモ“あるある”
まずは、読書メモでよくある悩みをシェアします!
- 何を書けばいいかわからない
- 最初は気合い入れるけど、すぐ面倒になる
- メモを書こうとすると読むペースが止まる
- 字がきれいじゃないと嫌になっちゃう
- 読み返しても「これ、何が言いたかったんだっけ?」ってなる
…わかります。ほんとに。
だからこそ、もっと「ゆるく・楽しく」続ける工夫が大事なんです!
読書メモを楽しく続ける5つのコツ
ここからは、今日から試せるテクニックを紹介!
① 「感じたこと」をメインに書く
内容まとめじゃなくてOK!「このフレーズ好き」「ここ泣いた!」だけでも◎
② 1冊につき“3行だけ”メモする
「まとめなきゃ」と思うとハードルが上がるので、感想を短くメモするだけで十分!
③ 見た目にこだわらない
きれいなノートじゃなくていい。殴り書き、箇条書き、大歓迎!
④ イラストや図をまぜてもOK
心に残った場面を小さなイラストで描いても楽しい!
⑤ メモするタイミングを決めておく
「1章読んだらメモする」「寝る前に今日読んだ分だけメモ」など、自分ルールを作ろう。
読書メモにおすすめのスタイル
読書メモの取り方も、自由でいいんです!
- 1ページに1冊まとめる(ざっくり感想+お気に入りフレーズ)
- 箇条書きだけでOKメモ(形式ばらず、短く!)
- 絵日記風メモ(好きなシーンを絵とひとこと)
- マインドマップ型メモ(中心に本のタイトル、思ったことを枝分かれ)
自分に合うスタイルを、いろいろ試してみるのも楽しいですよ♪
無理なく続けるためのポイント
楽しく続けるために、大切なマインドセットを。
- 「誰にも見せないもの」と思って書く
- 「読み返して楽しい」がゴール
- 「書けなかった日があっても気にしない」
- 「完璧を求めない」
大事なのは、メモを書くことで読書体験がもっと豊かになること。
義務感より、ワクワクを大切にしていきましょう!
まとめ:完璧を目指さず、自由に楽しもう!
読書メモは、きれいに書く必要も、長く書く必要もありません。
“あなたが読んだ本を、あなたなりに感じた” それだけで、十分価値があります。
ぜひ、「3行メモ」や「イラスト入りメモ」から気軽に始めてみてくださいね📖✨
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